ストレージ(RAID/NAS)とエンベディット(タッチパネルPC/CMOS/カスタム電源)のコムテックス
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ストレージシステム

(NAS)ネットワークアタッチド
ストレージ
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(IP-SAN)
ストレージエリアネットワーク
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ストレージエリアネットワーク

IP-SANの導入は既存のLANの環境に少し手を加えるだけで十分です。一般にIP-SANを構築するIPネットワークは既存のTCP/IPネットワークとは別のセグメントを利用します
そうすることで高価な帯域制御の機器を導入しなくともブロックサイズのファイル転送で機器の帯域を食いつぶす心配をしなくて済みます。

IP-SAN & NAS & GW
for Storage Builder


NAS ネットワークアタッチドストレージ


今までファイルサーバ環境の構築時はNAS(ネットワークアタッチドストレージ)が選ばれて来ました。これは既存のネットワークに接続するだけで簡単にファイルサービス環境を享受できたからです(アプライアンス製品の最大の利点)。また、コストも非常に安価なものに成りつつあり機能が沢山盛り込まれた夢のような製品も少なくありません。大抵はこのように導入が安易だからという理由だけでシステムの構築を進めた場合、良い製品を選択できる可能性は非常に低いものです。

NASの製品の選択で重要なポイントは用途です。少人数(SOHO)で活用する環境であるか?、100人を超える多数のユーザーが使用するのか?、膨大なデータ量が流れる環境なのか?、非常に小さいデータ(数十バイト)が大量に流れるのか?、など使われる環境を想定する必要があります。NAS本来の使用される環境はワークグループ単位、またはSOHOが最適であり、それ以外の用途が想像されるシステム環境では他のアーキテクチャ(iSCSI etc)と併用で使用するのが一般的です。

■NAS活用のヒント

NASを使用する場合は同時にアクセスするクライアントの数を極力少なくする事が重要です。また、アクセスの入り口となるネットワークのポートをクライアント数に応じて増加させることも考えなければいけません。複数のネットワークポートを装備できるNAS製品には色々な機能が装備されており、ポート同士の「負荷の分散」、物理的な損傷による対策の「ポートの冗長化」、ネットワークポートを束ねて帯域を広げる「リンクアグリゲーション」などがあります。

右の図の「LAN」に相当する部分の使い方を考えることが快適に使用する一番の方法と言えます。

接続図

■チューニングとコスト


ファイルサービスを提供するサーバへ一度にアクセスするユーザー数は単純に計算することはできません。ファイルサービスを提供するサーバの大半は時系列でリソースの使用率をグラフで表示できる機能を持っており、これを上手に活用する事でメモリやネットワークポートの搭載数量が標準で十分かどうかを判断することが可能となっています。メモリの重要な役目はデータのキャッシュを保持することですが、アクセスが多くなりすぎると許容量を超え、極端なスピードダウンでアクセスのタイムアウトを誘発することも少なくありません。同じことはネットワークのポートにも言えます。コムテックスが提供するWasabi Systems社のStorageBuilder for NASはネットワークポートの増設で一度に多数のクライアントからアクセスされてもタイムアウトを起こしにくい設定が可能です。最大で4つのGigabitポートを増設でき、ポート間でアクセスの負荷を分散します。コスト面からみても既存の環境を変えることなく非常に安価な投資で済みます。チューニングをする上で投資コストの低いものから使用することは重要です。

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